2006年02月03日
二人でつくったいのち

「赤ちゃんを産むのはお母さん。でもね、お母さんひとりじゃ赤ちゃんはうまれてこないんだよ。お父さんにも大切な役割があるんだ」
それは、お母さんと一緒にいのちをつくること。
ゾゾ~っと電気が走ったような気がしました。
この文章は「いのちのメッセージ」の一文であるが
銀行の待ち時間に読もうと思ったら、目に涙が溜まってしまい
アイタタ>< 変な人に見られたかも

昨晩、ちょうどパパと 「私の産後のイライラ」についてトークをしたばかりで
私はベビーの世話をする → パパは私のフォローをする → パパのフォローは・・・?
どこの夫婦にもあることって聞いたけど、子供が産まれてhappyなのに
パパとママはギクシャクシャク・・・

二人ともなんでこんな気持ちなのか 意味わからないんだよね~ (一瞬の夫婦の危機!)
そういう話から始まって、ちゃんと私のフォローしてくれてたんだよ~と
パパに言うとホッとしたような顔をしていた。
でも この本をチラッと読んで、もっといい答えがあったと思った。
さっそく、パパに言わなくちゃ~

銀行から帰ってきて仕事が詰まっていたため、その先を読んでいないのだが
入りやすい入り口でグングン読めそうです。
本のサブタイトルは ~こどもに語る性の話~ です
お子さんをお持ちの方も、持たれてない方も読まれてはいかがでしょうか?

Posted by kyoko.k at 17:05
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